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体験者の声

スローモーションウォーキング(自律矯正歩行)を実践された方の喜びの声

 

朝来野 さん

昨年の10月、社内研修で「背骨の歪みを矯正することにより、いろんな病気を防ぎ健康体を維持することができる」というスローモーションウォーキングの講習を聞く機会がありました。

その講習の中で「ゆっくり歩く」だけで、自分で身体の歪みを戻せるという理論に関心を抱きました。講習会で習ったあと何日間かは歩いていたのですが毎日歩くということが面倒に感じていました。

また、これを続けなければいけないという切実感やこれで本当に身体の歪みが戻ってゆくという確信が薄かったのか?

結果、3日坊主で続けることができませんでした。

 

そんな私でしたが、実は慢性の腰痛もちでした。1年のうち、二度・三度ひどいギックリ腰を患います。

ある朝、起きぬけに腰に違和感がありそれが時間が経つごとにどんどん痛みとなって徐々にひどくなっていきました。あ~、いつものギックリ腰が発症しようとしていると感じました。私は、一度ギックリ腰を発症すると1週間は寝たままで動けなくなってしまいます。

 

その時思い浮かんだのが、「あの教えていただいたスローモーションウォーキングをすればこの痛みを起こしている骨盤・背骨の歪みが戻るかもしれない」と思いました。そこで、どうにか認定インストラクターの方に相談しスローモーションウォーキングのやり方をマンツーマンで教えていただきました。

そして指導どうりに10分間スローモーションウォーキングを行ったところ驚くほど痛みが軽くなりました。そして次の日もしっかりとウォーキングをしてゆくと、わずか2日間でほぼ通常の状態になり寝込まずに済むことができました。

その体験から、確かに自分の悪くなった腰は正しく歩くことで正常な状態になり痛みがとれるということが確信となりました。

現在は、毎日10分のスローモーションウォーキングを朝と昼の1日2回続けています。

おかげさまで、あの日以来腰痛から解放されています。

 

スローモーションウォーキングを続けて3ヶ月になりますが、スローモーションウォーキングはインナーマッスルを鍛え基礎代謝があがるとのことで、少し太り気味だった体重も減少し始めました。なんとかあと10kg落とし、これから年をとってもいつまでも元気な身体を自分自身で守っていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

岡本さん

私がこのスローモーションウォーキングと出会ったのは、初めての妊娠で腰が痛くて仕方なかった時でした。

 

講座には大きなおなかを抱えての参加でしたが、「ゆっくりと歩いて身体の歪みを治す歩き方」は妊娠中の私でもまったく無理なく出来る運動法でした。10分ほどの歩行実習でしたが、歩き終わるころとても腰が軽くなり痛みがやわらぐ実感がありました。

帰ってからも、教わったように家の床にまっすぐなテープを貼って毎日朝10分・夜10分を日課として歩いてみました。歩くうちに妊娠中にあった腰の痛みがとれていきました。

また、母も妹も一緒に歩いていると、母は肩こりがやわらいでいきました。そして、妹はこれまでもダイエットのために毎日2時間ほど歩いてもほとんど体重に変化がなかったのですが、このスローモーションウォーキングでみるみる体重が減ってゆくという効果が出てきました。

 

それから出産のときが近づき、陣痛が2日間と長引く状態となりました。そこでお医者さんから「陣痛促進剤を打ったほうがよいけど、骨盤が整っていないと難産になる」とのことで骨盤のレントゲン写真を撮ることになりました。

スローモーションウォーキングをするまでは身体が歪んでいると言われたことはありましたが、写真を見たお医者さんから「こんなにきれいに整った骨盤は見たことがない。これなら安産間違いない。大丈夫バッチリです。」と先生が一番驚いて褒めてくださいました。

そして陣痛促進剤を打って出産に挑みましたが赤ちゃんが骨盤にはまったと感じたらすぐに降りてきて、初産にしてはお医者さんも驚くような安産となりました。

 

今回、出産という機会をとおし身体のバランスを整えるスローモーションウォーキングの大切さを実感いたしました。

これからも、家族みんなでスローモーションウォーキングを続けていきます。

本当にありがとうございました。

 

カヅメさん

これまでの86年間、夫と二人で元気に暮らしていました私にとって、主人の食事をつくるため台所で料理することは生きる楽しみのひとつとして過ごしておりました。

 

しかし、2014年3月思いもよらず脳内出血を発症し1ヶ月ほど入院することとなりました。その結果、後遺症として右半身が痺れて動かなくなってしまったのです。

入院生活の中でなんとか麻痺もやわらぎ無事に退院することができたのですが、退院時にはどうしても改善しない膝から古紙にかけての痛みを発症していたのです。

それは、病院からもらった塗り薬ではどうにもならないほどの痛みで、大好きな台所にも立てないようになってしまいました。生活の時々に激痛がはしり痙攣を起こしそうなこともありました。

私の頭のなかは「このまま歩けなくなってしまうのか?」という不安な気持ちでいっぱいでした。

 

そんな時、懇意にしてくださっていた友人の井上さんからスローモーションウォーキングの講習会「ゆっくり歩くことで身体の歪みが戻って、時には痛みがとれる」とのお話をお聞きし行ってみたいと思っていたのですが、講習会の当日はとても痛くて参加することはかないませんでした。

 

しかし、井上さんのお計らいで認定インストラクターの方がわざわざお家までお越しくださり、丁寧に歩き方を教えてくださいました。

まずはやってみようと1日10分教えていただいた「歩き方」をしてみました。

最初の4日~5日は少し痛みが残っていたのですが、その後は全くウソのように痛みから解放されたのです。あれほど酷かった左側の腰から太ももにかけての痛みも全く無くなってしまいました。

本当に奇跡が起きたようです。

 

今では日常の生活には何不自由なく過ごせるようになり、大好きだった台所にも立って主人の食事をつくることができるようになりました。

これからも、教えていただいた「歩き方」をずっと続けていきたいと思っております。

本当にありがとうございました。

 

 

(注)上記3名の体験談は個人の体験です。必ずしも症状の改善を保障するものではありません。