一般社団法人 自律矯正歩行協会 代表理事 竹末 弘実
今、日本が迎えている少子高齢化問題は、まさに日本の存亡をかけた問題として目の前に現れており、2025年には人類がかつて経験したことのない『超・超高齢社会』を迎えようとしています。
また一方、現代社会の中にあって子供たちの足の変形がクローズアップされ、足と筋力・体力の低下との関連性が認められ、今後の社会問題として懸念が示されています。
このような中、医療費・介護費は日々増大し、このままでは国そのものが立ち行かなくなると言われています。この問題になんとか一矢報いたいと願い、高齢化したら引退と医療や介護に頼ることを前提とする今の常識から、私たち自身が人間の身体の可能性を最大限引き出し100歳まで健康で元気な現役として日本復興への
力となって行く、そのような方々を生み出してゆきたいと願っております。
その同志となる方々の出現と育成を願い、ここに一般社団法人 自律矯正歩行協会VAP<Vio Aid Project=いのち応援プロジェクト>を立ち上げ活動しています。
是非、ご一緒に新たな人類の歩行文化創造を、共に歩みだして参りましょう。
【プロフィール】
1953年、福岡県生まれ
・一般社団法人自律矯正歩行協会代表理事
・化粧品販売会社代表取締役社長
福岡大学卒。大学生時代に、アメリカから導入間もないカイロプラクティックに興味を持ち、のべ3万人以上の患者を診てきている。アメリカロサンゼルスのカイロプラクティックカレッジにて研修。その後、姿勢保健均整師の資格を取得。
2007年「スローモーションウォーキング(自律矯正歩行術)」を開発。2015年「自律矯正歩行協会」を設立し全国各地で講座を開催。
根本治療法としての歩行研究が身体の痛みや改善や姿勢矯正に大きな実績を上げ、その独創的な歩行理論は、従来の医学界からも盲点であったと注目されている。
予測、予防医学の観点からも専門分野の医師、整体師、理学療法士、介護師などから関心と期待を集めている。