健康を気にしている多くの方には、このような悩みがあります。
「自分の体の歪み(ゆがみ)なのに、自分で知ることができない・・・」
「歪(ゆが)んでいるけど、どう歪んでいるかはわからない・・・」
・・・そう、まるで
【自分で体のゆがみを見ることは難しい!】
【専門的な知識がいる!】
【治療できる技術者でなければ分からない!】
それが事実であるように、私たちはお医者様や整骨院、整体へ行かなければ、
自分の体の歪みを、自分のことなのに知ることができませんでした・・・。
でも、本当はそんなことはありません。
実は、非常に簡単な方法で自分の体の「ゆがみ」がわかるのです。
当ウォーキングプラザでは、以下のものを用意してお客様の体のゆがみを見ています。
もちろん、この道具が無くても、鏡と下に示す○の場所に小さなシールを貼れば、
簡単に歪みを知ることができます。
●観察する場所
鏡の線で見るべき場所は、以下の〇で囲まれた場所です。
鏡の前で肩幅に足を開いてまっすぐ立ち、自分の中心を鏡の中心線にあわせましょう。
〇は、「鳥口突起(うこうとっき)」と呼ばれる場所で、肩の付け根にある出っ張りです。
ここは、肩の左右の高さの違いを見る場所です。
腕と肩の接合部で、一番動きのある鎖骨の端っこでもあるため、肩の高さを見るときの
一番わかりやすい場所になります。
(※下の写真は模型なので離れてますが、本当は、二の腕の骨の丸い所が着いてます)
次に見る〇は、骨盤でもお腹の真横にある出っ張りです。
(※鏡で見る場合は、緑の〇の出っ張りにシールを貼った方がわかりやすいでしょう)
骨盤も、椅子の片座りや、悪い歩き方で簡単に左右の高さが変わってしまいます。
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いかがでしょうか?
これだけでも、自分の体の左右の違いが、鏡の前で見えてきたはずです。
・・・そして驚くことに
『スローモーションウォーキング』
をすることで、
目で見た歪みだけでなく、体の左右の歪みや、傾き、
弱っている側や頼っている側を、自分で体感、
『診断』して歩くことができるのです!